キーボードの質感

かなり久しぶりにHP Jornada 690を引っ張り出してきました。
購入当時は10万円(！)近くしたと思います。今でもヤフオクでは690、710、720が出品されてますねぇ。
その横にいるのがSharp NetWalker PC-Z1です。

両機とも使用意図は明確。物理キーボードがついたモバイル端末。

昔海外旅行行ったときはJornadaだけ持っていってホテルの電話(ジャック)からダイヤルアップでネットワーク接続し、メールのやり取りとかしてました。
重いPC持っていかなくていいんで便利ですよね。
まぁ最近はみんなスマートフォンでやっちゃうでしょうが。

さて、並べた2台さっきも書きましたが物理キーボード搭載。
その物理キーボードの使いやすさってのが大事なんです。
仕事柄どんなデバイスのどんなキーボードでも使っちゃいますが、そこは建前ってのもあって、押したときの感触やら、何やらはこだわりたいんですよね〜、直接入力する部品ですから。
「モバイル端末にそんなこと求めてもしょうがないだろう！？」と思われるでしょうが、Jornadaのキーボードはしっかりしてるんですよ！
いや、PC-Z1のキーボードがショボいと表現するほうが正しいかもしれないけど。
もちろん価格で比べたらPC-Z1はJornadaの半額以下。部品コストにそこまでかけられなかったんでしょうね。
ホント残念です、PC-Z1…それさえクリアされれば"そこそこ"使えるマシーンなのに。

ちなみにiPodtouch、iPad用にあきばおーで購入したBluetoothキーボードが手元に2台あります。それについてはまた別の機会に！

☆ァディオス☆(｀・ω・´)ノ

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